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★JAZZ★ジャズレコード収集歴7年の角野浩がお薦めのアルバム、アーティストを紹介するコーナーです。 第8回推薦アルバム「BLUE TRAIN」(JOHN COLTRANE,BLUE NOTE)
今回は、ジョン・コルトレーン(ジャケット写真)の「ブルー・トレイン」を紹介します。 このジャズのコーナーの更新が前回クリスマスの前で、もう既に季節は春となりました。しかし、アメリカによるイラク攻撃という侵略、テロ行為が開始され、世の中春爛漫というわけにはいきませんね。アメリカという国は、私の好きなジャズという音楽を生んだ国である一方で、自らの過ちを省みない傲慢な帝国へと変貌しつつあります。 まず久しぶりのジャズコーナーの推薦アルバムは、コルトレーンです。ジャズを知らなくても、コルトレーンの名前はお聞きになったことがおありでしょう。ジャズ界の求道者、神になりたかった男です。私も、ジャズレコードを収集し始めた頃は、コルトレーンのいわゆる後期である、インパルス時代の「史上の愛」などを聴いていたことがあります。しかしこの人の後期=神を目指した頃の音楽は、非常に肩に力が張りすぎており、聴くのがしんどいのが事実です。重いのですね。 そんな中で、初めてコルトレーンを聴くのにお薦めなのが、ブルー・ノートに唯一残したリーダアルバムである「ブルー・トレイン」です。これはよく言われることですが、レーベルのカラーとしてのブルー・ノートのせいでしょうか、非常にコルトレーンが伸び伸びと演奏をしていることが聴いていて感じられます。マイルス・デイビスグループの一員として、コルトレーンはいわゆるマラソンセッションなどに参加し、実力を上げてきたわけですが、個人的には、ブルー・ノートで吹いたコルトレーンが一番好きです。 推薦曲は、A面1曲目タイトル・チューンである「ブルー・トレイン」とB面2曲目バラード「アイム・オールド・ファッションド」です。「ブルー・トレイン」は当時のハードバップジャズを象徴する演奏だと思います。また、「アイム・オールド・ファッションド」は絶品のバラードです。 アルバムデータ 1957年9月15日録音 曲名 SIDE1@BLUE TRAIN AMOMENT’S NOTICE SIDE2 @LOCOMOTION AI’M OLD FASHIONED BLAZY BIRD Copyright(c) 1998-2004 OFFICE KADONO All rights reserved
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