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★JAZZ★ジャズレコード収集歴7年の角野浩がお薦めのアルバム、アーティストを紹介するコーナーです。 第5回推薦アルバム「FEELIN’ THE SPIRITS」(GRANT GREEN ,BLUE NOTE)
今回は、グラント・グリーン(ジャケット写真)の「フィーリン・ザ・スピリッツ」を紹介します。 グラント・グリーンはブルー・ノートにおけるケニー・バレルに次いで登場してきたギター奏者であり、バレルと違い、テクニックで勝負をするのではなく、シングルトーンによるリフレインを多用することによって、一種の陶酔感を引き出す、そのブルースフィーリングに特徴があります。非常に根強いファンがおり、私の知っているジャズ喫茶のマスターもこのレコードをよくかけておりました。 推薦曲は、B面1曲目「GO DOWN MOSES」です。このアルバムは、黒人の魂を表現したとされる、黒人霊歌、ゴスペルを題材にしていますが、特にこの曲の黒さは、際だっています。まさに一種の陶酔感を表現した1曲と言えるでしょう。執拗に繰り返すフレーズから伝わるブルース・フィーリングに、きっと聴いている貴方もしびれてしまうことでしょう。お薦めです。 また、ピアノにハービー・ハンッコックが参加していることも、このアルバムのブルース性を引き出しているものと思います。 アルバムデータ 1962年12月21日録音 曲名 SIDE1@JUST A CLOSER WITH THEEAジェリコの戦い BNOBODY KNOWS THE TROBLE I’VE SEEN SIDE2 @GO DOWN MOSES A時には母のない子のように パーソネル グラント・グリーン(ギター)ハービー・ハンコック(ピアノ) ブッチ・ウオーレン(ベース)ビリー・ヒギンズ(ドラムス)グラビン・マッソー(タンバリン) Copyright(c) 1998-2004 OFFICE KADONO All rights reserved
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