休憩室

             

 


★JAZZ★

ジャズレコード収集歴7年の角野浩がお薦めのアルバム、アーティストを紹介するコーナーです。

第2回推薦アルバム「BLUE LIGHTS VOLUME1」(KENNY BULLEL,BLUE NOTE)

musical_note.gif第2回推薦アルバムは、ケニー・バレル「ブルーライツVol.1」ですmusical_note.gif

まず、このジャケット。あのアンディー・ウオーホールが担当しています。悩ましげな女性が描かれています。ブルーノートは、ジャケットにもおしゃれなものが多く、他にジョニー・グリフィンやグラントグリーンのアルバムでもアンディー・ウオーホールが担当しています。

このアルバムは、いわゆるブローイング・セッションと呼ばれる形で録音されており、全貌は「ブルーライツVol2」と共に聴くことによって明らかとなりますが、多くのミュージシャンが最小限の合わせだけで録音を行っています。その中で、ケニー・バレルがリーダーを取ったアルバムです。

推薦曲はB面1曲目の「AUTUMN IN NEWYORK(ニューヨ−クの秋)」。リーダー、ケニー・バレルのソロ。バレルの弦の音が濡れたような音を醸し出します。このケニーバレルという人、ブルージーな都会の音を引き出すプレーヤーとして評価されていますが、音楽理論に基づいた知的な演奏を行います。私の好きなプレーヤーの一人です。ちょうど、季節にぴったりな推薦曲ですので、是非聴いてみてください。

またこのアルバムには、幻の(?)のテナーサックス奏者ティナ・ブルックス(TINA BROOKS)やルイ・スミス(LOUIS SMITH、トランペット)が参加しており、ティナのマイナーなサックスの音色やルイのトランペットも要チェックです。

アルバムデータ 1958年3月15日録音

曲名 SIDE1@YES BABYASCOTCH BLUES SIDE2 @AUTUMN IN NEWYORK ACARAVAN 

パーソネル ケニー・バレル(ギター) ルイ・スミス(トランペット) ティナ・ブルックス、ジュニア・クック(テナー・サックス) ボビー・ティモンズ、デューク・ジョーダン(ピアノ) サム・ジョーンズ(ベース)アート・ブレイキー(ドラムス)

HOME


Copyright(c) 1998-2004 OFFICE KADONO All rights reserved
info@kadono.org