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★JAZZ★

ジャズレコード収集歴7年の角野浩がお薦めのアルバム、アーティストを紹介するコーナーです。

第12回推薦アルバム「CHRIS」(CHRIS CONNOR)

musical_note.gif第12回推薦アルバムは、クリス・コナーの「クリス」ですmusical_note.gif

2003年もあと少しですね。クリスマス、年末とあわただしい日々が続きます。さぼっていたジャズのコーナーの更新にからねばと思い、以前撮りだめをしておいたジャケットの写真を探し始めましたが、番号で整理してしていたため、なかなかこれと思うものにたどり着けず、やっとこれならと思うものにしました。ちょうど昨年2002年のクリスマス前も女性ボーカルのビバリー・ケニーをご紹介したことを思い出し、やはり今年も女性ボーカルで、ジャケットも雰囲気のあるものと考え、クリス・コナーの「クリス」にしました。

私角野は、あまりジャズのボーカルは聴かないのですが、その中でもこのクリス・コナーはLPを4枚ほど所有し、良く聴いている方のボーカルです。

いつもこの欄で書いていることですが、まずジャケットがいいですね。歌が写真から出てきそうです。実はこのクリス・コナーには「バートランドの子守歌」という彼女の別の有名なアルバムがあるのですが、こちらの方のアルバムのジャケットがいただけないのです。あんぐりと大きな口を開けて歌っている写真なのですが、これがなんともみっともない。それに比べこのアルバムの写真には雰囲気があります。

さて、推薦曲はA面1曲目の「All About Ronnie」です。ゆっくりとしたスローバラードで、しっとりと歌い上げます。彼女の特徴は、白人ジャズシンガー特有のクールな歌い方が特徴です。「サムシング・クール」で有名なジューン・クリスティーらの影響のようですが、個人的にはジューン・クリスティーよりもクリス・コナーが気に入っています。

2曲目以降では、少し騒がしい曲などもあるのですが、1曲目とこのジャケットで、このアルバムは「買い」です(角野)。

アルバムデータ 1953年12月17〜18日、1954年8月9日〜11日、1954年8月21日録音

曲名 SIDE1@All About Ronnie AMiser’s Serenade BEverything I Love CIndian SummerDI Hear Music ECome Back to Sorrento SIDE2 @Out of This World  ALush LifeB From This Moment OnCA Good Man Is A Soldem Thing D Don’t Wait Up For Me EIn Other Words

パーソネル クリス・コナー(ボーカル) サイ・オリバー・オーケストラ、エリス・ラーキンス(ピアノ)他

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